マーケティングA.I.®
最新鋭のシステムで
見込み客の釣り堀をつくる
マーケティングA.I.® は、集客活動情報、見込み客情報、販売情報など、営業に関する様々な情報を取り込むことができ、それらの情報を多角的に分析することを可能にしたシステムです。
大きな川で魚を釣るよりも、釣堀の中で釣りをした方が、釣れる確率は高くなります。それと同じように、営業活動も、むやみやたらに飛び込み営業を行うのではなく、商材にあった集客活動により得られた見込み客に対して営業することで、営業効率をグッと高めることができます。営業マンの手帳内に眠っている見込み客情報をマーケティングA.I.® に入力すれば、いとも簡単に見込み客の釣堀を作ることができます。いつ、どの池で、どんな魚が釣れるかが分かるので、誰でも釣れる夢のような釣堀を作ることができるのです。
従来製品との違い
CRMでもSFAでもない
次世代マーケティングソフト
従来システムの課題
従来のCRMやSFAは、情報の集約により業務効率を高め、コスト削減を図ることが目的でした。管理職側としては、情報が一元化されているため管理がしやすく、有効なシステムと考えられていますが、管理面を重視しすぎているため、営業マンの側からすると「管理されるためのシステム」というマイナスのイメージがあるのも事実。受身の姿勢となった営業マンが、システムへの情報入力にストレスを覚えはじめ、最終的にシステムが機能しなくなるケースさえ発生しているのが現状です。
新しい設計思想
マーケティングA.I.® が従来のシステムと大きく異なるのは、営業マンにとってのメリットを第一に考えていることです。強力なマーケティング機能は、営業マンが入力したデータを多角的な分析にかけ、売れる顧客、売れる商品を導き出します。これで営業マンは、売れない客まわりで精神をすり減らす必要も無ければ、売れない商品を抱えて悩む必要も無くなります。マーケティングA.I.® は、営業マンにすれば、情報を入力すればするほど売れる可能性の高い顧客に出逢えるようになり、売れる商品を提供できるようになる魔法の杖。その積極的な活用が価値あるデータの山を築き、より正確な分析結果を促すという好サイクルへと発展するでしょう。
システムの目的 | 営業管理、顧客管理 |
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管理できる顧客情報 | 見込み客、顧客 |
分析対象となる期間 | 過去~現在 |
導入費用 | 初期費用+ユーザライセンス |
システムの目的 | 新規顧客開拓、営業スキル向上、顧客ロイヤリティー向上、など |
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管理できる顧客情報 | 見込み客、顧客、潜在顧客 |
分析対象となる期間 | 過去~現在、現在~未来 |
導入費用 | 初期費用のみ(無制限ライセンス) |
営業管理機能
営業の透明性・マネジメント力を
高める管理機能
従来システムの課題
現場に足を運ぶ営業活動では、購入側から見た商材に対する意見や、購入側の状態・タイミングなどの情報をたくさん得ることができます。しかし、それらの情報は、営業個人が管理していて、なかなか社内展開されないという実情はないでしょうか?営業が情報展開をサボるのは、管理体制の遅れがひとつの原因だと考えられます。マーケティングA.I.® は、営業活動で得られる価値ある情報を吸い上げるための仕組みを提供し、最低限の努力で最大の効果を発揮する管理機能を備えています。
見込み客管理営業マンが個人で管理しがちな見込み客情報を一元管理することで、今まで見えていなかった見込み客への活動状況を共有することができます。これにより、営業の透明性が高まり、二重アクションなどを防ぐことができます。見込み客情報の項目は、ビジネス要件にあわせてカスタマイズすることが可能です。また、情報の閲覧制限を設けることができるので、個人情報を扱うビジネスでも安心して利用できます。 |
営業履歴営業マンが個人で管理しがちな見込み客情報を一元管理することで、今まで見えていなかった見込み客への活動状況を共有することができます。これにより、営業の透明性が高まり、二重アクションなどを防ぐことができます。見込み客情報の項目は、ビジネス要件にあわせてカスタマイズすることが可能です。また、情報の閲覧制限を設けることができるので、個人情報を扱うビジネスでも安心して利用できます。 |
営業管理営業マンの管理を一元的に行うことができます。色々な書類を確認しながら、各営業マンの活動状況を確認する必要がなくなり、管理業務が効率化されます。特に、営業マンの次回予定を明確にすることで、営業活動の透明性が高まり、管理者は「今何をすべきか?」を的確に指示することができます。また、システム側でも活動予定に対する注意・警告を表示することができるため、管理者が指摘できない場合でも、営業マン自身が気付くことができるようになります。さらに、営業個人の目標実績を管理することができるため、営業担当者の人事査定に役立てることも可能です。 |
分析機能
売れるお客様、売れる商品、
売れるタイミングを導き出す分析機能
従来のCRMやSFAが持つ分析機能は、あくまで過去を振り返るものに過ぎないのではないでしょうか?そのため、問題点を把握することができても、それを解決する力が無くては、その分析結果を価値ある情報として扱うことはできません。マーケティングA.I.® が提供する分析機能は、従来のものとは異なり、売れるべくして売れる方法を導き出すマーケティング機能です。蓄積された営業情報を元に、いつ、どこで、どのようなヒトが、どのようなモノを求めているか、導出します。この分析機能を活用することで、次の営業戦略を正確に立案することができるほか、分析結果を見たい時に見ることができるため、会議のたびに資料を作成する手間が省くことができます。
アプローチ分析集客活動の情報から、有効なアプローチ手段を分析し、売上に結びつく集客活動を導き出すことができます。 |
営業プロセス分析有効なプレゼン、クロージング時期を分析し、販売活動の効率化を導き出すことができます。経験やカンに頼るのではなく、“正しい(あるべき)営業プロセス”を科学的に分析することが可能になります。 |
顧客分析顧客ニーズなどを地域、時期、顧客のタイプなどで統計的に分析することで、売れる新サービスの開発を可能にします。 |
プロファイリング分析によって得られた傾向から、次のターゲットを導き出すことができます。 例えば、「3月~5月」に「首都圏エリア」で「○○商品」の受注率が高いという傾向をつかむことができれば、その条件に合った潜在顧客・見込み客をリストアップし、集中的に営業をかけることができるようになります。 営業の優先順位が明確になるので、受注率が高まり、営業モチベーションが上がり、顧客満足度の向上につながります。 |